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キャリアとノンキャリア

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キャリアとノンキャリア


刑事もののテレビを見ているとキャリアとノンキャリア(ノンキャリってよく言ってますね)って言い方で分けていますよね。

キャリアとは、国家公務員I種試験合格者のなかから「警察庁」に採用された警察官のことを指します。
採用人数は、毎年十数名くらいであり、ノンキャリアと比べかなり少ないです。 これらの人たちが将来の警察幹部になっていくのです。

ノンキャリアとは、警察官採用試験を受けて、「都道府県警察」に採用された警察官のことを指すのです。

準キャリアとよばれる人たちもいます。国家公務員II種試験合格者で、警察庁に採用された警察官のことです。


では、キャリアとノンキャリアの違いは何でしょうか?それは、「昇進のスピード」です。

キャリアは採用後、警察大学校で訓練を受けます。その後、大都市の所轄署に赴任します。制服を着て、地域課の交番でも勤務するのですが、その時点で、すでに階級は「警部補」になっています。22歳にして警部補ということなのです。

ノンキャリアで大卒だとスタートは巡査です。最短でも24歳で巡査部長、警部補になれるのは25歳か26歳になってしまうのです。
つまり、そもそものスタートラインがまったく違うと言っていいでしょう。

II種合格の準キャリアの場合は、採用時点では、階級は巡査部長です。キャリア組の昇進スピードはその後、どんどん加速していきます。地域課などでの実務経験が約9か月間です。実務期間終了後は本庁各課に配属されます。

その後は、各警察署勤務、留学、海外勤務などのいろいろな経験を経ます。本庁配属後1〜2年で警部、4年で警視に昇任するのです。
人によっては30代前半で警察署長に就任するようです。 

キャリアとノンキャリアで比較すると昇進スピードの凄さがわかります。
警視正になるのはキャリアが33歳ですが、ノンキャリアでは50〜53歳と、20歳も違うのです。33歳だとノンキャリアはよくても警部(警視正の2階級下)ということになります。



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